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証券経済研究(2008年)

証券経済研究(2008年)

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第64号(2008年12月)

戦前期の上場関係規定

小林和子(当研究所研究員)

国債流通市場における外国人投資家

代田純(駒澤大学教授・当研究所客員研究員)
勝田佳裕(駒澤大学非常勤講師)

新しいファイナンスをめぐる問題について
―MSCBおよび新株予約権をめぐって―

松尾順介(桃山大学教授・当研究所客員研究員)
大杉謙一(中央大学大学院教授)
岡村秀夫(関西学院大学教授)

AIMの規制システム

河村賢治(関東学院大学准教授)

地域銀行の投信窓販に関する範囲の経済性

森祐司(早稲田大学大学院博士後期課程)

イギリスにおける住宅ローン担保証券(MBS)市場の展開

簗田優(獨協大学大学院博士後期課程)

第63号(2008年9月)

企業の社会的責任とコーポレート・ガバナンス(下)
―非財務情報開示とステークホルダー・コミュニケーション―

首藤惠(早稲田大学大学院教授・当研究所客員研究員)
竹原均(早稲田大学大学院教授)

議決権制限株式の上場について

足立伸(ジャスダック証券取引所顧問)

証券担保化の抵触法問題とハーグ証券条約

楢崎みどり(中央大学法学部准教授)

書評 須藤時仁著
『国債管理政策の新展開 日米英の制度比較』

中島将隆

第62号(2008年6月)

企業の社会的責任とコーポレート・ガバナンス(上)
―非財務情報開示とステークホルダー・コミュニケーション―

首藤惠(早稲田大学大学院教授・当研究所客員研究員)
竹原均(早稲田大学大学院教授)

ノーザンロック危機と監督機関の対応

斉藤美彦(獨協大学教授・当研究所客員研究員)
簗田優(獨協大学大学院博士後期課程)

「金融・資本市場競争力強化プラン」と国内取引所の課題

土屋陽一((社)日本経済研究センター研究員)

書評 小畑二郎著
『ケインズの思想――不確実性の倫理と貨幣・資本政策』

鈴木芳徳

第61号(2008年3月) 取引メカニズムの急激な変化に晒される証券市場

経済の成熟と金融・証券市場の変容

熊野剛雄(専修大学名誉教授)

世界金融資本主義と金融・資本市場の変容

鈴木芳徳(神奈川大学名誉教授)

米国株式市場規制「レギュレーションNMS」

吉川真裕(当研究所客員研究員)

証券化の進展と有価証券概念

高橋正彦(横浜国立大学大学院教授)

韓国の「資本市場統合法」とファンド資本主義

ロー・ダニエル((社)東アジア平和投資(韓国)代表)

書評 代田純編著『日本の国債・地方債と公的金融』

中島将隆

書評 黒沢義孝著『格付け講義』

三浦后美