1. TOP
  2. 研究会
  3. 過去開催の研究会
  4. コーポレートファイナンス研究会

過去開催の研究会

コーポレートファイナンス研究会(主査 鈴木健嗣 一橋大学大学院経営管理研究科教授)

2000年代に入り、日本企業は、資本コストを念頭に置いたさまざまな経営指標の導入、多岐にわたるコーポレートガバナンスの選択、多様化した資金調達手段や株主還元政策における意思決定を迫られるようになっている。証券市場は企業のコーポレートファイナンス行動の選択や意思決定に大きく左右されることが避けられない。本研究会では、企業・機関投資家がコーポレートファイナンス行動をいかに考え、対応しているかについてアンケート調査を通じて実態を把握し、証券市場関係者に情報提供することを目的として研究を行う。

メンバー

(令和元年11月27日現在)

主 査 鈴 木 健 嗣 一橋大学大学院経営管理研究科教授 *
佐々木 隆 文 中央大学総合政策学部教授
佐々木 寿 記 東洋大学経営学部准教授
胥     鵬 法政大学経済学部教授
芹 田 敏 夫 青山学院大学経済学部教授
花 枝 英 樹 一橋大学名誉教授
オブザーバー 頭 士 奈加子 日本証券経済研究所研究員

(注)*印は当研究所の客員研究員を兼務

[敬称略]

最近の活動状況

令和2年度における活動状況は次のとおりである。

○ 「労働組合と企業年金」 (12月7日)

当研究所研究員  頭士奈加子氏

① 「日本企業のESGに関する意識調査」
② 「今後の研究会の進め方、単行本関係の報告」(11月16日)

①中央大学教授  佐々木隆文氏
②一橋大学名誉教授  花枝 英樹氏

① 「コロナ禍における企業の流動性の価値」
② 「単行本の進捗」(10月5日)

①東洋大学准教授  佐々木寿記氏
②一橋大学名誉教授  花枝 英樹氏

① 「単行本の進捗確認」
② 「今後の進め方」(8月14日)

①一橋大学名誉教授  花枝 英樹氏
②一橋大学大学院教授・当研究所客員研究員  鈴木 健嗣氏

○ 「単行本各担当箇所の進捗確認」 (4月18日)

一橋大学名誉教授  花枝 英樹氏

令和元年度における活動状況は次のとおりである。

① 「ESGアンケート」
② 「コーポレートガバナンス」
③ 「単行本の原稿締切り等について」(3月16日)

①、②中央大学教授  佐々木隆文氏
③一橋大学名誉教授  花枝 英樹氏

① 「日本企業のCFの特徴」
② 「現金保有政策」
③ 「M&A」
④ 「コーポレートガバナンスとESG」
⑤ 「内部資本市場」
⑥ 「企業文化」
⑦ 「総括と今後の編集方針」(2月14日〜15日)

①一橋大学大学院教授・当研究所客員研究員  鈴木 健嗣氏
②東洋大学准教授  佐々木寿記氏
③、④法政大学教授  胥  鵬 氏
⑤青山学院大学教授  芹田 敏夫氏
⑥一橋大学大学院教授・当研究所客員研究員  鈴木 健嗣氏
⑦一橋大学名誉教授  花枝 英樹氏

① 「単行本の概要」
② 「日本企業のCFの特徴 図の構成」
③ 「M&Aのケース」③’「財務リスク管理のケース」
④ 「企業文化のケース」(1月21日)

①一橋大学名誉教授  花枝 英樹氏
②一橋大学大学院教授・当研究所客員研究員  鈴木 健嗣氏
③法政大学教授、③’青山学院大学教授  胥 鵬氏、芹田 敏夫氏
④中央大学教授  佐々木隆文氏

① 「現金保有・ペイアウトの事例」
② 「ESG関連アンケート集計結果」
③ 「資本構成の事例」(12月17日)

①東洋大学准教授  佐々木寿記氏
②中央大学教授  佐々木隆文氏
③一橋大学大学院教授・当研究所客員研究員  鈴木 健嗣氏

① 「財務リスクマネジメント」
② 「M&A」
③ 「ペイアウト」
④ 「出版物について」(11月12日)

青山学院大学教授  芹田 敏夫氏
法政大学教授  胥  鵬 氏
東洋大学准教授  佐々木寿記氏
一橋大学名誉教授  花枝 英樹氏

① 「資本構成」
② 「ペイアウト」(9月24日)

①一橋大学大学院准教授・当研究所客員研究員  鈴木 健嗣氏
②東洋大学准教授  佐々木寿記氏

○ 「調査表に関する議論」等 (6月4日)

中央大学教授  佐々木隆文氏

○ 「取りまとめ各章の構成に関する議論」等 (5月7日)

青山学院大学教授  芹田 敏夫氏