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経済一般書

リスクと税制

証券税制研究会編
ISBN978-4-89032-052-3
2016年11月発行
A5判 202頁
本体(税別)2,000円 購入

 多くの経済主体は様々なリスク、すなわち、不確実性に直面している。このことを反映して、これまでの経済学もリスクを考慮した幾多の優れた分析を積み重ねてきており、証券税制論もその例外ではない。
 証券税制研究会では、これらの既存研究を踏まえつつ、以下の点に注目して、「リスクと税制」に関する研究の進展を試みた。
 第一に、これまでの証券税制論が取り組んできた、株式等の資産価値変動リスクや企業の投資リスクと税制の関連についての研究を、理論的・実証的に発展させる。その際、各国における最近の租税政策や新しい経済理論の展開に注目する。
 第二に、リスクの内容をより広く捉え、賃金率の不確実性、個人の長寿リスクなどにも注目して、これらのリスクと税制の関連を分析する。
 本書は、この問題意識のもとに設定された研究プロジェクトの成果をまとめた報告書である。

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