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証券経済研究 第51号(2005年9月)

空売り規制と流動性―マイクロストラクチャ-から見た規制効果

志馬祥紀(大阪証券取引所・滋賀大学大学院博士後期課程)

〔要 旨〕
 本研究では,2002年に導入された株式の空売り規制が取引の流動性に与えた結果について実証分析を行った。具体的には,Kyle[1985]の提案した計測方法に基づき,わが国を代表する株価指数である日経平均株価の構成銘柄の流動性について,市場全体及び個別銘柄別の2種類のアプローチから分析を行った。その結果,空売り規制が取引の流動性を減少させたことが明らかになった。また規制に関する当局の発表情報が,流動性の状況に影響していることが明らかになった。

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